昨日の皐月賞は快勝でした(^^)
まぁ…何となく何かに負けるような予感はしていたんですが、それでもオッズを見て馬連、ワイドはしっかり押さえていたので配当は十分です。

競馬をやっていると「この馬は走りそうだな」とか「馬券的に次狙いたいな」とか考えるときがありますよね。
昨日のサンリヴァルはそれが上手く噛み合いました。次狙おうとしてもその前に走ってしまい人気になってしまったり、狙ったレースで出遅れや不利があったり。
そんなことは頻繁にありますが、やはりそれを続けていくことが大切ですね(^^)


弥生賞組が皐月賞ではイマイチ勝ち切れないというのは、よく知られているデータではあります。それは青葉賞組がダービーでイマイチというのと同じことだと解釈しています。同条件で走ったことにより、本番での適性があると判断され過剰に人気する。そんなところだと思います。
今年に関して言えば、皐月賞に近い速い流れになったスプリングステークスを経験したエポカドーロが勝利。
サンリヴァルが最後の直線で内にヨレてしまったのはその経験が無い分、苦しくなってしまったのかなと考えています。
ヨレていなかったら勝っていたとは思いませんが、もう少し差は縮まっていたんじゃかいかと感じます(^^;)
前哨戦がどうとか、スタミナがどうとか以前に、この皐月賞特有の速い流れに対応出来る馬を来年以降もテーマになってきますね(^^)
昔から「皐月賞は速い馬が勝つ」なんて言葉がありますが、今年はまさにそれを実感しました。

ディープインパクトのような怪物級が出てきたら話は別ですけどね(^^;)w

今週は大井競馬の開催ですね(^^)
火曜、水曜には重賞競走があるので、その辺も考えながら今日はチェックしていきたいと思います。

では、今日のレースの予想に入っていきます(^^)
今日のメインレースはタマモシュタルクに勝つ馬の想像がつきません。出遅れ、不利をハナから期待する予想はしたくないのでやめておきます。最終の12Rもちょっと確認したい事があるので、ここは個人馬券のみとさせてもらい…10Rの予想とします。

1800m戦ですね。あまり多く無い条件なんですが、このレベルのレースでは若干差し馬が人気先行するイメージです。
内回り1600m戦では届かなかったけど、外回り1800mなら…という考えもあるかと思います。来週から始まる東京でも「中山で届かなかったけど、東京なら…」というのが、ありそうです(^^)
でも単純にそれだけでは無く、だからこそ逆に先行馬が盲点になることもあります。
基本的には大衆の逆を狙います。人気が差し馬なら人気薄の先行馬でいきたいですね(^^)

ここは
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を狙います(^^)

多分、この馬は先行してこその馬だと思うんですよね。
そういう意味ではこの距離延長で良いポジションが取れればチャンスはありそうです。
出来れば砂を被らずに進んでもらいたいところ。

馬券は単複ですね。相手は難しそうですから、大人しくしているのが良いかと思います。
馬名はランキングにて。


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